HOLE1 A Green B Green
BLUE 368 327
WHITE 349 308
GOLD 340 299

ティーグランドからグリーンまで見渡せる見晴らしのよいパー4のホール。フェアウェイ右めに見える一本松方向は落下地点がマウンドになっておりキック次第でナイス・ポジションにもなるしO.B.にもなりやすい。

ティーショットはAグリーン方向に打つ。



HOLE2 A Green B Green
BLUE 198 199
WHITE 187 188
GOLD 121 122


打ちおろしのパー3。Aグリーン使用の場合、左斜面が受けているので大胆に打てる。ショートは禁物。Bグリーン使用の場合、AグリーンとBグリーンの間に落とすつもりで。

フロント・ティー使用の場合、少々のアゲンストでは影響を受けないが、バックのティーを使用の場合、風の影響を受けやすい。風の向きに注意。


【INFOMATION】
このホールは2008年元日にフジテレビ系列で放送されました「新春かくし芸大会」でミスターかくし芸「堺正章さん」がホールインワンを達成したホールです。
達成時の使用グリーンはAグリーン、ピンポジションはセンターでした



HOLE3 A Green B Green
BLUE 512 504
WHITE 483 475
GOLD 458 450


ティーグラウンドからグリーンまで見通せるフラットなパー5の美しいホール。
左の池は全て並行ウォーターハザード。池ありの難所、第1、2打とも
Bグリーン(右グリーン)方向から攻めたい。

【フロント・ティ】Aグリーン手前のダブルカードバンカーに注目。
バンカーとバンカーの間は池がしっかりとくい込んでいる。
グリーン左手前からのアプローチはピンダイレクトに!!



HOLE4 A Green B Green
BLUE 387 388
WHITE 365 366
GOLD 356 357


グリーン手前の池がうんと近く見えるが、池までフロントティー中央から
220ヤード〜250ヤード、ロングヒッターはご用心!

グリーンがかなり砲台になっている、又A、B両グリーン共に二段グリーンになっているので、ピンの位置に特に注意して、セカンドのクラブの選択を!



HOLE5 A Green B Green
BLUE 185 192
WHITE 156 163
GOLD 143 150


グリーンオーバーには林があり、トラブルになる恐れがあるパー3のホール。
風の影響も要注意。

A・Bグリーン共アンジュレーションは、錯覚しやすいのでまわりの景色を
見てもう一度ラインを確かめて!



HOLE6 A Green B Green
BLUE 334 326
WHITE 317 309
GOLD 305 297


フェアウェイ左のバンカーは200ヤード前後にある。第一打目は
フェアウェイ右カート道路そばにある一本の木方向へ。

グリーン面が見えないのでピンが遠く感じる。グリーンオーバーはO.B.に
なっているので大きめは避けたい。



HOLE7 A Green B Green
BLUE 504 482
WHITE 482 460
GOLD 447 425


のびのび打てるパー5のホール。

フェアウェイ左クロスバンカーの右がベストだが、やや右フェアウェイ狙い。
右の林を越えるとフェアウェイは広い。Aグリーンは、30ヤード付近の木が
右へスタイミーになるので注意。

グリーンの傾斜に注意。



HOLE8 A Green B Green
BLUE 389 357
WHITE 378 346
GOLD 366 334


ティーグランドに立つと広々とした感じを受ける距離のあるパー4のホール。

第1打目は左斜面寄りにある一本の木方向に打つ。左に行き過ぎると思うくらいでよい。第2打はなだらかに打ち上げているのでショートしやすい。

Aグリーン(右グリーン)手前のバンカー左端まで谷が切れ込んでいる(O.B)に注意。



HOLE9 A Green B Green
BLUE 359 341
WHITE 337 319
GOLD 323 305


ホテルを望む少し打上げて行くパー4のホール。

左サイドがグリーンまでO.B.になっている。第1打目は、右斜面にある
植え込み(YCR)に向かって打つのが安全だが、2オンが容易な左 O.B.リスク覚悟の左狙いも。



HOLE10 A Green B Green
BLUE 541 507
WHITE 517 483
GOLD 489 455


S字型になった登りのパー5。ティーショットは左の斜面寄りに打ってゆくのが安全。
セカンドを左の斜面に乗せると距離の長いサードショットが残る。

ポイント

ティーショットは正面の斜面の一番高い所を目標に。右のO.B.に注意。
セカンドショットは、右は見た感じより広いが左山すそ狙いが無難。



HOLE11 A Green B Green
BLUE 378 363
WHITE 361 346
GOLD 350 335


ティーショットの落下地点がマウンドでブラインドになるパー4のホール。
レギュラーティーグラウンドから200ヤード前後のティーショットを打つと
フェアウェイの平らな所からセカンドショットが打てる。

ポイント

ガイド図では右O.B.が目立つが、実際はほとんど気が付かない。
左の林はセーフ。

Bグリーン(右)使用の場合、グリーン右にO.B.が切れ込んでいるので注意。



HOLE12 A Green B Green
BLUE 413 403
WHITE 393 383
GOLD 384 374


見通しのよい距離のあるパー4。セカンドショットを長いクラブで打つので、使用グリーンによってティーショットの落とし場所を考えて打つこと。フェアウェイ右のバンカーおよび右サイドに打つとセカンドショットが林でスタイミィーになる。ティーショットは、 右クロスバンカーまで175ヤード。距離の出る人はバンカーより左へ。セカンドショットは、見た感じより打ち上げ、ショートしやすい。



HOLE13 A Green B Green
BLUE 174 177
WHITE 153 156
GOLD 142 145


のびのびと打てるパー3のホール。ティーグランドからグリーンを見るとフラットに
見えるが、グリーンをオーバーにするとフラットなはずのグリーンが砲台グリーンになる。

ポイント

Aグリーン(右)の右側はトラブルになりやすい。風の向きに注意。



HOLE14 A Green B Green
BLUE 404 377
WHITE 388 361
GOLD 380 353


ティーグランドに立つと左右の林がせまって見えるが、セカンドショット地点に行くと意外に広い。右の林は木が密集しているようだがそれ程ではない。セカンドショットは、やや打ち下ろしになるので、ひとつ短いクラブを。

ポイント

フェアウェイ中央寄りの木を目安に。ティーショットはその木より左めに打つ。

打ち下ろしのBグリーン(右)奥はすぐO.B.ゾーンになっている。



HOLE15 A Green B Green
BLUE 189 178
WHITE 174 163
GOLD 168 157


やや打ち下ろしになっているわりには、しっかと距離があるパー3のホール。グリーン手前が登りになっているので目一杯のクラブでダイレクトに。

ポイント

フェアウェイ中央寄りの木を目安に。ティーショットはその木より左めに打つ。

旗の動きで風向きに注目。弱いアゲインストならやや打ち下ろしになっているが、
表示距離通りに打つこと。Bグリーン右のO.B.に注意。



HOLE16 A Green B Green
BLUE 346 333
WHITE 329 316
GOLD 310 297


パー4としては距離の短いホール。左ドッグレッグなのでフェアウェイ中央の木より
右に打ちたい所だが×印右のカート道の右がすぐO.B.になっている。

ポイント

×印地点まで約200ヤード、第1打は、フェアウェイ中央の木より左めに打つ。
×印地点からAグリーンを臨むことが出来る。

Aグリーンのアプローチでは、高い球を要求される。(砲台になっている)
グリーン中央より下っている。



HOLE17 A Green B Green
BLUE 374 375
WHITE 353 354
GOLD 342 343


右サイドがグリーン迄O.B.になっているので左山すそ狙い。ティーグランドに立つと、
フェアウェイは広々としており、O.B.ラインは気にならない。

ポイント

Bグリーン、グリーン右側O.B.に注意。中央左目狙い。 



HOLE18 A Green B Green
BLUE 553 511
WHITE 532 490
GOLD 524 482


右ドッグレッグで打ちおろしの雄大なパー5の最終ホール。Bグリーンは
安全に攻めて行けば比較的パーを取りやすい。

ポイント

このホールを良いスコアで上がるポイントはセカンドにある。第1打を2本松の左方向へ。
フェアウェイ右に見える2本松より右はO.B.が近い。
第2打は、ボールのライによって確実にアイアンで安全に刻むか?
正攻法で攻めるか?(Bグリーンは2オンのチャンスあり)