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デズモンド・ミュアヘッド
1924年 スコットランド生まれ。ケンブリッジ大学で建築工学を修め、1970年に「ミッションヒルズ」を手掛け名を馳せる。ジャック・ニクラウスとの共同事業で「ミュアフィールド・ビレッジ」の設計は有名。
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ミュアヘッド、若木ゴルフ倶楽部を語る 「これ以上ない地形に恵まれて、存分の仕事が出来た。若木は私の作品の代表作になるだろう。10年、20年と歳月を経るに従って、起伏に磨きがかかり、さらに神秘的なコースに変化するはずだ」
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| ゆったりしたフェアウェイのスターティングホール。奥行きのある2段グリーン。セカンドショットのクラブ選択に注意し、確実にパーセーブを。 |
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距離のあるパー4。左サイドはOBが近く、ティーショットの狙い目はフェアウェイ右サイド。 |
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| 横に広い3段グリーンと、手前に広いバンカーがガードするパー3。ピンポジションによってクラブ選択がスコアメイクのポイント。 |
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比較的距離の短いパー4。セカンドは打ち下ろしとなるため、ティーショットは確実にフェアウェイキープが大切。 |
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| ティーショットは方向性が要求される。左サイドにOBが多く、グリーン奥もまたOB。グリーンは横に長く、ピンポジションによって難易度大きく変わる。 |
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| やや右ドッグレッグのパー4。右の林越えにショートカットも可能だが、ミスは許されない。 |
| やや右ドッグレッグのパー4。右の林越えにショートカットも可能だが、ミスは許されない。 |
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| ほぼ直角に曲がった左ドッグレッグ。ティーショットを確実なポイントに運べると、セカンドはショートアイアンで攻めることができる。 |
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距離の短い打ち下ろしのパー3。 風を計算に入れたクラブ選択がポイント。 |
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| 左に傾斜したフェアウェイで左のOB、右の池に注意。確実なティーショットが要求される。セカンド・サードショットともに気を抜けない。グリーンは18番とつながったダブルグリーン。 |
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1打目落下地点に鼻を形どったバンカーとマウンドが有り、要注意。鼻を越えていけば2オンも狙えるが、つかまるとパーセーブが難しくなる。 |
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| やや距離のあるセカンドショットが残る池後えのパー4。ティーショットで距離をかせぎたいが、バンカーより先は急なダウンスロープであるため、技量に合わせたクラブ選択が必要。 |
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ゆるやかな打ち下ろしのパー4。グリーンは奥に長く、微妙なアンジュレーションに注意が必要。風の影響が大きく、クラブ選択は慎重に。 |
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| 右サイドはOBが伸び、狙い目は左から。奥行きのある2段グリーンはピンポジションを十分に把握して攻めたい。 |
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ティーショットは確実にフェアウェイをキープしたい。左右に曲げると大きなトラブルの危険あり。 |
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| グリーン手前にはポットバンカー。右サイドと奥にはOBが迫るパー3。ティーショットで確実にグリーンを捉えたい。 |
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前面に広がる深い谷はティーショットにプレッシャーをかける。打ち上げのセカンドショットは大き目のクラブで。 |
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| 椎の大木の実をイメージした、池に浮かぶアイランドグリーン。しっかりバーディーが取れるか、最終ホールを前にした重要なポイント。 |
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周囲を全て池に囲まれた距離のあるパー5。小さなミスが大きなトラブルになりかねない。攻めていくか、守るか、最後のドラマが期待できる。 |
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