玉造温泉カントリークラブ
H OUTコース
1
【PAR】4 【距離】 ベント:337Y

ティーショットでは右がOBなのでフェアウェー左サイドを狙うのが安全。セカンドは花道から。ショートしてもよいから奥にはこぼさない。右手前のバンカーは深いので厄介。
手作りのグリーンは微妙なアンジュレーションがあり、2パットで収めるのは結構難しい。
2
【PAR】5 【距離】 ベント:551Y

ティーショットはセンターから左めを狙う。右はOBがある上にセカンドが打ちにくい。セカンドはスライスし易いので、アイアンでセンターのバンカーを狙う。サードショットはグリーンのセンターに確実に落とすのがコツ。奥にこぼしたり、左のサイドバンカーに入れると設計者の罠にはまる。
3
【PAR】3 【距離】 ベント:215Y

グリーンが大きいので無難にセンターを狙うのが賢明。引っかけると左のバンカーに捕まったり、OBになり易いので注意が必要。ティーグラウンドがかなり右を向いているので、グリーンのセンターに向かってまっすぐにスタンスをとることが大切。後は距離を意識せずにしっかりとスイングする。グリーンは大きなお椀型であり、センターを過ぎるとボールが走る。
4
【PAR】4 【距離】 ベント:315Y

距離を稼ぐ必要はない。ドライバーの方向性に自信のない人は、スプーン、バッフィー、ロングアイアンいずれでもよいから、確実にセンターより右に落とす。グリーンは高低差が1m70あるため奥に乗ったら面倒。手前から攻めるのが賢明。ただし砲台グリーンのため、ヘッドアップにご用心。パターをすると、思った以上にボールが走る。上からのパターはまず寄らない。
5
【PAR】4 【距離】 ベント:357Y

ティーショットは右側の松の木の上からセンターのマウンドの右サイドに落とすのがベスト。マウンドの左サイドからでもピンは狙えるが、松の木が障害となる。グリーンは軽い二段になっており、比較的芝目が強い。正面から左に流れるので、パッティングは慎重に。
6
【PAR】3 【距離】 ベント:160Y

ティーショットで直接ピンを狙うのは危険。右に出てOBに泣く人がほとんど。技術があれば、センターからフェードボールで攻める。直接センターに落ちても手前のバンカーさえ越えていればアプローチは易しい。ただピンの位置が奥にある場合は、パッティングに注意する。左奥に向かって早い。
7
【PAR】4 【距離】 ベント:373Y

ティーショットは右に出やすいが、センターより右めの方が花道を狙い易い。ティーショットの位置でセカンドのライが全く違う。正面のマウンドから手前の場合は前上がりとなるので、グリーンの右サイドを狙う。マウンドのてっぺんはたいらなので、思い切りピンを狙う。マウンドを少し越えると前下がりとなるので距離を合わせるのが難しい。グリーンは易しい。
8
【PAR】5 【距離】 ベント:509Y

セカンドは右の柿の木を目安にセンターより右を狙う。左側にいくと、柿の木が障害となりサードが打ちにくい。但し、右の柿の木の奥30ヤードに深いバンカーがあるので飛ばし屋は要注意。ミスショットをしても、セカンドでフェアウェイの頂上までは打っておきたい。そうすればサードが150ヤードを切る。グリーンは右をショートめに狙う。左へ引っかけるとOBが待っている。
9
【PAR】4 【距離】 ベント:458Y

セカンドを打つ場所によって攻め方が違う。ティーショットを失敗してセカンドの距離を残した場合には、少し短めのクラブで無理をせず、センターのバンカーを狙って第3打に期待しよう。左サイドから攻める場合には花道を狙いすぎると引っかけてOBになりやすい。バンカーを越えるクラブでややセンターめを狙う。右サイドからは狙いやすい。グリーンのセンターを思い切り狙ってスイングする。
H INコース
10
【PAR】4 【距離】 ベント:375Y

グリーンが奥に向かって少し傾斜しているので、手前から攻めるのが無難。グリーンの左手前はバンカーでガードされているので、センターより右めから攻める。手前からのアプローチはやさしいが、奥からは結構難しい。グリーンは思ったより走るので距離感を大切に。
11
【PAR】3 【距離】 ベント:160Y

グリーンは右奥から左手前へと傾斜しており、大きいがボールは素直に転がる。ピンの位置によってはロングパットやロングアプローチを要求されるが、グリーン面が平らなので、そう難しくはない。確実にパーをとろう。
12
【PAR】4 【距離】 ベント:346Y

普通のショットをすれば、セカンドは100ヤード前後しか残らない。但し、ティーショットを引っかけて、左の深いクロスバンカーに捕まると、セカンドでグリーンを捕らえることは至難の技。そうでない限りセカンドでは花道を中心として、確実にピンが狙えるが、右に押出して斜面に落とすとパーは取れない。グリーンは難しくない。
13
【PAR】5 【距離】 ベント:527Y

グリーンは中央を過ぎると奥に向かって傾斜しているので、突っ込みすぎるとボールが奥にこぼれかねない。手前から攻めるのが賢明。サードショットを引っかけると、左に深いバンカーがあるので注意を要する。グリーンは難しくない。初めて当カントリークラブを訪れた人には思い出のホールとなること間違いなし。
14
【PAR】3 【距離】 ベント:162Y

大きなグリーンは傾斜も複雑で、パットとアプローチが非常に難しい。ロングパットは、距離を合わせることが大切であり、ショートパットだからといって油断出来ない。特に左サイドと奥からのパットはショートせぬようオーバーし過ぎぬよう。
15
【PAR】4 【距離】 ベント:378Y

右サイドはOBラインがせまっているので、左手前から攻める。ピンが右手前に切ってあると、パットもアプローチもかなり難しいセカンドショットではかなり打ち上げであることを考慮して、距離を確実に把握しておかないと、思った以上にショートする。
16
【PAR】4 【距離】 ベント:329Y

セカンドショットは右に押し出しやすいので注意をする。グリーンの右手前にある大きな楢の木の方向はOB。OBまで行かなくても右手前のバンカーに捕まるケースも極めて多い。椎の木までティーショットが出ていれば、残りは 100∼130ヤードしかないので、確実に手前の花道から攻めた方がよい。奥からのアプローチは少々難しい。
17
【PAR】5 【距離】 ベント:547Y

セカンドショットが右に出やすいので、セカンドショットは少し左めを狙う。ロングヒッターは正面のバンカーを避けること。グリーンは平坦で、距離感が大切。残り100ヤードからのサードショット、アプローチ、パター等小技がスコアを決める。
18
【PAR】4 【距離】 ベント:408Y

前下がりのセカンドショットが残るので、右にOBを出さないように注意する。手前と左はバンカーでガードされている上に、距離も残るので、2オンするのはなかなか難しい。ロングアイアンに自信のない人はきざんで花道からサードショットで勝負する。欲張ると大けがのもと。せっかくナイスショットをしたのに、セカンドを失敗して大けがをしたということのないように。