ロングアイアン向上委員会 委員 ロングアイアン弾道評論家 山形コーィチの『GOLF戦略レッスン』Vol.47
※レッスン画面:トワイライトエクスプレス『ゴルフ98』より
セカンドから打ち上げになる ほぼストレートのロング。 フォローの風にのった第1打はカート道路で大きく跳ね、 グリーンまで残り212ヤードの地点までいきました。
若木ゴルフ倶楽部 5番ホール 558ヤード パー5 wind (フォロー)
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今回の攻め方
“カート道路効果”で少なくとも30ヤードは余計に距離が出ており、パー5とはいえセカンドはアイアンで充分そうです。ピン位置が左バンカー越えなので、無理せず右花道を狙う手もあると思いました。
しかしライはアップヒル。追い風ではあるけれど高くて止まるドローを打つにはまずまずの条件。「ランが出るストレートボールをグリーン右サイドに打つほうがむしろ難しい。ここは状況を生かしてピンを攻めてみよう。1打目のラッキーを最大限に活用しよう」と考えを変え 4アイアンを手にしました。左への曲がり幅を計算し 打ち出す方向をピン右5メートルくらいにとり フルショット。フォローということもあって、ボールは思ったよりフックせずピンのやや右サイドへ。願ったりかなったりのイーグルチャンスに付けることができました。
3メートル弱の下りのフックラインを読み切り、「3」でフィニッシュ!
※グリーンのアンジュレーション表示は画像サイズ縮小のため、 実際のゲーム画面とは違って見えています。
今回の格言
セカンドが“200ちょい”なら、
ロングであっても気分はミドル。
今回のスーパーショット
打ち下ろしの砲台グリーンへ、ノックダウン(パンチ)ショット。 ラインが出ていたのでエースを期待しましたが、惜しくも…。
若木ゴルフ倶楽部 15番ホール 199ヤード パー3
>>vol.48 ピンの左を狙う。〜 難しいアプローチを避ける 〜
>>バックナンバー 最適なスピン量でのセカンド。 〜距離を逆算して1打目のクラブを選択 〜
山形コーィチ Profile
岡山県生まれ。中学時代より自ら木製のクラブをつくるなど、ゴルフに興味を持ちはじめる。 好きが高じて大学卒業後、栃木県の某ゴルフ場にプロ研修生として入社。 アシスタントプロのテストに5回続けて落ち、プロの道は断念する。 2000年10月、『山形コーィチのGOLF戦略レッスン』を開設。 連載が50回を越えたのを契機に、これまでの内容を再度紹介することに。 ちなみに初ラウンドは22歳の時で、スコアは「43」「39」の82。 好きなクラブは2番アイアン。