球磨カントリー倶楽部

小京都と呼ばれる奥球磨に位置し、雄大で醍醐味のある２７ホールのゆるやかなコース。 １９７６年には日本プロゴルフ選手権が開催され、チャンピオンコースとしての風格十分。

H 薩摩コース 1 【PAR】4 【距離】　ベント：391Y 打ち下ろしのミドルホール。フェアウェー左からだとセカンドがバンカー越えのため難しい。 2 【PAR】3 【距離】　ベント：142Y 池越えのショートホール。距離があるうえにアゲインストになりやすい。グリーンに奥行きがないために、非常に難しい。 3 【PAR】4 【距離】　ベント：338Y 打ち上げのミドルホール。セカンドが打ち上げのため、ピンは見えるが、グリーンは見えない。 4 【PAR】5 【距離】　ベント：486Y 池越えのロングホール。ティーショットの正確さが決め手である。右にクロスバンカー、右奥にマウンドがある。 5 【PAR】3 【距離】　ベント：178Y グリーン周りがバンカーでかためられ、大木がある。高い球で確実にグリーンをとらえたい。 6 【PAR】4 【距離】　ベント：328Y 右ドッグレッグのミドルホール。第２打目は打ち下ろしとなる。左右のクロスバンカーに注意。 7 【PAR】5 【距離】　ベント：439Y 薩摩コースの名物ホール。ティーショットは距離を要求。川越で川まで１８０Ｙキャリーで超えないとＯＢ。 8 【PAR】4 【距離】　ベント：310Y 左ドッグレッグのブラインドホール。ショートカットでミスをするとクロスバンカーにつかまる。 9 【PAR】4 【距離】　ベント：363Y 右２４０Ｙ（２１９Ｍ）の所にクロスバンカー２つ。左からのセカンドはバンカー越え。グリーンは砲台グリーンである。 H 日向コース 1 【PAR】4 【距離】　ベント：380Y 打ち下ろしのミドルホール。セカンドショットの地点は左下がりのため要注意。 2 【PAR】4 【距離】　ベント：355Y 打ち上げのミドルホール。グリーンはくせがなくやさしい。バーディートライは比較的容易なホールである。 3 【PAR】3 【距離】　ベント：109Y 池越えのホールインワン狙い目ホール。しかし、アゲインストになるとクラブの選択を間違えやすい。 4 【PAR】4 【距離】　ベント：354Y ティーショットは、打ち下ろしであるが、セカンドショットは打ち上げになるホール。 距離感を錯覚しやすい。 5 【PAR】4 【距離】　ベント：386Y ティーグランドから左側林、右手前に池がある。距離の長いミドルホール。グリーン手前はバンカーでガードされている。 6 【PAR】4 【距離】　ベント：287Y フェアウェー右側にクロスバンカー、左には池がある。コースは狭く第２打はショートアイアンで確実に。 7 【PAR】3 【距離】　ベント：177Y 打ち下ろしのショートホール。距離を確実に計算し、バンカーに注意して、打つことが必要である。 8 【PAR】5 【距離】　ベント：430Y 右ドッグレッグのロングホール。バーディーラインはグリーン右側だが、池やバンカーがあり、非常に危険。 9 【PAR】5 【距離】　ベント：429Y 第１打、打ち上げ。右に池、真中に大木があり、距離がないとスタイミーの可能性もある。第２打も打ち上げで右が安全。 H 肥後コース 1 【PAR】4 【距離】　ベント：317Y １打目の落とし場所がポイント。左はバンカー、右はフェアウェーに大木がある。 2 【PAR】5 【距離】　ベント：489Y フラットではあるが、フェアウェイに微妙なアンジュレーションがあり、２打目を確実に打つことがポイントである。 3 【PAR】4 【距離】　ベント：327Y ティーショット要注意。前方２本の木の左側が狙いどころ。距離よりも正確さがポイントのホール。 4 【PAR】4 【距離】　ベント：359Y ドライバーショットの飛距離がバーディーチャンスをつくる。右側バンカーに要注意。ハンディーキャップ１番のホール。 5 【PAR】3 【距離】　ベント：142Y 肥後コースの名物ホール。グリーンの際まで池がある。 6 【PAR】4 【距離】　ベント：311Y 左ドッグレッグのミドルホール。左に曲がると少しやっかい。ティーショットは飛距離を計算し、バーディートライ。 7 【PAR】5 【距離】　ベント：424Y フラットなロングホール。フェアウェイにアンジュレーションがあり、グリーン手前のバンカーとピンポジションによっては３パットも注意。 8 【PAR】3 【距離】　ベント：113Y 谷越えのショート。右側におとせば、パーは難しい。クラブの選択がバーディーチャンスの鍵。 9 【PAR】4 【距離】　ベント：301Y 打ち下ろしの最終ホール。１打目２打目ともバンカーに注意。グリーンは２段でかなり高低差がある。